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■はじめに
 
21世紀初頭の課題は、
 
(1)「環境基本法」に謳われている環境への負荷の少ない持続的発展が可能な社会の構築
 
(2) 「循環型社会形成推進基本法」に謳われている廃棄物の適正処理及びリサイクルの推進による循環型社会の形成
 
(3)「地球温暖化対策推進法・地球温暖化対策推進大綱」に基づくCO2の削減
 

(4)「PRTR法」に基づく化学物質の排出量削減

 
等であり、「環境上の負の遺産」を残さない取組みを目指さなければなりません。
今回、平成5年4月1日に制定された環境憲章を平成13年4月1日に21世紀の地球環境を見据えて見直し、 「地球再生計画」の一翼を担える企業を目指して、関連会社各社と共にこれを機会に更に努力をしてまいります。
 
 
 
 
 
三菱製紙は、経営ビジョンに掲げている「地球環境の保全、資源のリサイク ルに積極的に貢献できる企業グループを目指す」に基づいて、持続的発展が可能な社会の構築に向けて、技術革新にチャレンジすると共に、従業員一人一人 は「より良い地球環境の実現を目指し、次世代に環境上の負の遺産を残さない」 との信念を持ち、環境に配慮した取組みに努力いたします。
 
 
1.環境負荷低減技術の採用
2.資源の保護・育成と植林木の活用
3.環境管理のレベルアップと環境管理状況の情報公開
 
 
 
1. CO2総排出量の削減
  (1) 用水原単位の向上
  (2) 省エネルギーの推進
  (3) 高効率エネルギー利用の推進
  (4) 自然エネルギーの活用
 
2. 化学物質管理の推進
  (1) 排出量の削減
  (2) 代替物質の使用
 
3. 環境影響負荷の低減
  (1) 環境負荷の少ない生産技術の採用
  (2) 化学物質管理指針及び LCA手法による環境に配慮した製品設計
 
4. 廃棄物の削減・ゼロエミッションの実現
  (1) 発生量の抑制
  (2) 再資源化、再商品化、サーマルリサイクルの推進
 
5. 資源の保護・育成
  (1) 植林事業の推進
  (2) 森林認証の取得
  (3) 植林木利用の拡大
 
6. 古紙利用率の向上
  (1) 再生紙品種の拡大
 
7. 環境管理レベルの向上
  (1) ISO14001の維持向上
 
8. コミュニケーション、啓発、広報活動
  (1) 地域活動への積極的参加
  (2) 環境に配慮した従業員の行動及び意識の向上のための教育
  (3) 環境管理状況の情報公開
 
9. 緊急時の対応
 
(1) 事業活動上の事故等が発生した場合は、関係者と十分な連絡を取ると共に、
  環境負荷の最小化に努める。
 

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